Diary
 9月 1日(土) 県内 晴れ

 久しぶりに新規開拓をしようと決めていた9月。
随分と昔に、他の場所で入渓したその帰りに偶然、アクセスルートを見つけてから一度も訪れることが無かった。

うる覚えでしかなく、地形図で確認するも確信が持てず、実際に行くしか方法がない。

見慣れた道を走り、車で入れるところまで入り、そこから徒歩・・・・が、やはり分からない。おそらく、ここだろうと入ってブッシュに阻まれ一旦戻る。前に見つけた時は、普通に歩けた道だった覚えが・・・

他の道を探して、登ったり下ったり・・・・・ 最終的には、ブッシュで阻まれた所だと、またその道を行く。
踏み跡は、まったくない。

ブッシュを漕ぎまくった先に見覚えがある木を見つける。「やっぱここやったな!」胸が高鳴る。
最終堰堤が見えた!が、道が所々に崩壊していて降りれない。
しかし今回は、そんなことも想定してスリング カラビナ ロープを用意しておいた。

そしてついに入渓。


踏み跡無し。そら期待も膨らむ。

入渓前にヘロヘロになり、いったん休憩。

そして「魚よ いてくれ」そう願いながらフライを流す。

出ない・・・・ 出ない・・・・ 


そして

出ない・・・・・

滝を越え、さらに滝を越え・・・・・

出ない・・・・

魚影もない・・・・・

結局、最後まで魚の気配は無く・・・坊主。

どうりで誰も来ないはずだと納得。

しかし一回で諦めるには、あまりにも勿体ない渓相なのだ。


後ろ髪を引かれながら撤退。脚も心も重く、久しぶりの坊主でした。

来シーズン6月に、もう一度だけ確認して有りか無しかの判断を下すことにした。

こうご期待?
fly-kyounouta