PROFILE
6月10日(日) 九頭竜川水系 雨 水温?度

等価交換

 ぐずぐずの空の日曜日。前日から迷っていたけど、とりあえず5時に出た。前日も雨だったので、ダム差しを狙うかどうかと話していた。1度、先行者で蹴られた所に入ろうと谷に向かう・・・・が、またも残念ながら先行者。それどころか下にも親子連れが入っていた。本流に戻り上流に向かうと、ちらほらと車。やはり、ここは銀座だ。途中で、そういえば、登山道が川をまたぐ所があったと思い出した。相方は、いつもの所でいいんじゃないのと言っていた。のちにその言葉が正しいと思い知らされる。

 車を止め、準備をしパックロッドをザックに差し込んでカッパを羽織る。雨の中、登山道を歩き始める。と、思いきや、すぐにでかい工事用の道にぶつかる。そもそも登山をしたことがないので、分からないまま道を登り、途中で降りれそうな所を歩くと行き詰まり道に戻る。雨の中、余計に体力を消耗しながら、ようやく旧道らしきものを見つけて藪こぎ。のびきったネマガリタケがたくさん生えていた。途中、山芋を掘った?穴に落ちながらも川に降り立った。
 はっきり言って寒いの一言。6月の気温じゃないが、ほどよく増水。いつもなら好条件。はっきり言ってなめていた。今までの経験上、一発でガツッと出る雰囲気なのだ。 まずは相方がフライを落としてゆく。

でない・・・・

でない・・・

そう、まったく反応が無い。交代を繰り返して、1匹フライを咥えにきたものの動きが鈍く突くだけのような感じ。活性がかなり低い。水温がかなり低いことに気づく。 そして寒い。 自分の中では、ここをずっと進めば橋があってそこから登山道を下っていけると思っていたが完全に間違っていた。一時間も釣りあがらない所で、巨大な堰堤に阻まれてしまったのである。反応がないのと寒いのと、今来たところを下らなくてはならないのと、またあの藪こぎをしなちゃいけないのとで、一気に力が入らなくなる。相方も同様のようだった。力を振り絞って、最初に降りてきたところに到着。そこでまた一休憩。晴れてたら、絶対昼寝していただろう。
ぶつぶつ言いながら、来た道を戻る。

 どうせここまで来たんだからと、さらに登山道を登る。そして登山道から外れて、川に沿って歩いた。

辿り着いた所に雪が残ってました。そしてモヤ。土砂で埋まっていました。降りるところを探して、少し進むと・・・・・またもやどでかい堰堤。そして終了。自分達の技術とこの雨では危険と判断して、降りることを決めた。今日はこれでおしまい帰ろう。

な わけない。降りて、いつもの谷へ入ろうって事になった。来た道を戻って車に乗り、いつもの谷に着いたのが3時過ぎ。朝5時に出発したのにだ。相変わらず学習能力のないアホ二人。まぁそれはそれで楽しい。ってことにしようか。
 ここも増水していたけど、笹にごりの良い条件。さっきの所の事もあるがヘロヘロで他に考えられなかった。
はっきり言ってこの場所はホームと言っても過言ではない。釣れないわけが・・・・な・・・い・・・

 すぐに手のひらサイズのイワナが1匹。とりあえず俺はオデコ回避。相方に交代。そして超A級ポイントで相変わらずバラす。
俺は下にいたけど、見えた尾っぽはデカイ。

あれ、尺あったんちゃうん?

違うんやって、26センチ釣ったら焼肉行かなあかんから、わざと逃がしたんやって!

そしてバラした所のすぐ上のポイントで
 即、28センチ。おえー 焼肉行かなあかんようになってもたげー といいつつ嬉しそうな顔をしていた。ネットが取れん貸してくれって俺のネットを使う。 そしてこれが俺のネットに入った最後のイワナになる。 
 このまま、一気に楽勝モードかと思いきや。サイズも上がらず数もでない。

んなら、あそこまで釣ったら撤収で!

そして、俺は超A級ポイントで

引き出す

足場が悪く 体勢も悪いままイワナを収めようを ネットを手に掛けて引っ張った瞬間。手から離れてイワナの横を流れるように・・・
いや 流れて行ったんだけど 落ち込みの中に消えていきました。 前回の釣りでキーバックワイヤーをちぎってしまったので、新しくマグネットの安い奴を買ったばっかりの出来事。

あー 俺のネットがーー

ネット回収無理

このイワナ逃がさない

ネットを借りる。
 そして、写真もイマイチという・・・・・ ネットと等価交換だったのか30.5センチ、今年初尺でした。その後、相方が白泡の中に棒を突っ込んで探してくれたけど浮かんでこず。あきらめることに。高かったのに・・・・
もー買えん。とりあえず安いネットを買わなければ。あと、キーバックワイヤー売ってないんだよなぁ