PROFILE
6月 福井県、石川県の川
 体調が悪かった5月、徐々に回復しつつ6月。晴れた日には、脚を鍛える為の自転車にも乗るようになった。それでも、釣りには出かけていました。最近は、めっきり本流に入る事はなくなり谷に入る事が多くなった。今に遭難しちゃうんじゃないかな なんて所に入る勇気もなく、程よい奥地へ入っていました。下界から少しだけ切り離された世界、音、香り、風、どれをとってもやっぱり最高。こんな中で寝てしまいたい・・・・。山の中で何度も思いました。
暫く行ってなかった川を見直し、谷を見つけては入ってみたり、目的地の途中に通行止めで進めずに、ほんの遊び気分で入った谷がすごくよかったりと新しい発見が多かった5月終わりと6月始め。割と天気にも恵まれて降りそうで降らないような感じ。
そういえば、年に1回くらいしか一緒に行けない友人と、初めての谷に入った。結び方をすっかり忘れた友人のフライラインにリーダーを結び、ティペット、さらにぽっかり浮くかディスを結び、自分のティペットとフライを結んでいる間に、同じ流れで2匹やられた。そのうちの一匹は泣き尺。その後を釣らせてもらったが一匹も釣れず、すぐにでっかい滝と淵に阻まれ進めなくなり、必死こいて淵を攻めている間に友人は、どっぷりと片葉を取って仕込んでた さすがコック。
ぐっさんとの出発はいつも早い。日が長くなればなるほど早くなる。30分。俺の家まで迎えに来てくれるのにかかる時間。相方は、俺よりも朝が早い。寝れるわけもない。いつもありがとうと言いたいが言えず、去年は感謝のつもりでランディングネットをプレゼント。少しでも寝れるだろうから車中泊しようと言っても、なぜか断固拒否だ。まぁ 原因はある。
とある日、寝ていると携帯が鳴る。慌てて飛び起き掴んだ携帯はAM1:56。ぐっさんだ!こんな時間に電話なんてありえない!!なんかあったんだ!!! 

もしもしっ!?どした!?

ごぉぉおおおおっ・・・・・

ごぉぉおおおおっ・・・・・・

ごぉぉおおおおっ・・・・・・・・・・・

奇跡だ。
AM2:00 しこたま寝起きに笑って眠りについた時間。翌日に聞いたら携帯を触ったまま力尽きたらしく、ピンポイントで俺に電話で会話は一方的なイビキ。俺のほかには 64に電話していたらしい。 いいネタいただきました。
釣りの帰り道、なんとなく足が向いた数年ぶりの川に立ち寄る。車を止めると車がたくさん。登山者みたいだった。車を止めていると、1人のフライマンがこっちをみながらにっこり笑う。先行者は関係なく、久しぶりの川に立ちたかっただけのワンポイント三投目。ドスンとしなったロッドの先は、増水の流れと魚をいなしながらネットに収めてくれた山女 約8.5寸。撮影中に逃がす。立て続けに8寸ちょいクラスのイワナを3匹釣り上げた増水中の数年ぶりの川。ありがとう。さぁ、次はその上流にいってみましょうか。